八千代市、新設霊園の名称を「八千代市営霊園」と決定

千葉県八千代市では、2010年の利用開始に向けて建設が進められている新設霊園の名称を募集していたが、霊園の名称を「八千代市営霊園」と決定したと発表した。
1月15日から2月16日の募集期間中に70件の応募があり、学識者や市民などで構成される八千代市公営墓地建設協議会で応募作品の協議・選考を行った。
選考の結果、「八千代市営霊園」「八千代市営霊園小池の郷」「八千代市営霊園悠久の郷」の3候補が選ばれ、最終的には第一候補であった「八千代市営霊園」にすると市長が決定した。
同施設は、芝生墓地1,328基、合葬式墓地4,260基の他、管理棟や55台を有する駐車場の設置が予定されている。【詳細
墓地の申し込み方法や永代使用料などについては、今後「広報やちよ」などで広報していくと言う。