練馬ねむの木ガーデン 開園

練馬区春日町の閑静な環境の地に、2009年1月4日、緑豊かな都会型
ガーデニング霊園が誕生しました。


練馬ねむの木ガーデン

シンボルツリーである「ねむの木」をはじめ、ヒメシャラ、ヤマモモ、
キンモクセイなど、10種類以上の樹木で構成。霊園内を彩るのは、
色とりどりのバラの花。
開花の時期には、園内のあちこちに咲き競い、墓参者の方を和ませることでしょう。
この霊園を手がけられたのは、霊園内の空気と格調を非常に大事にしつつ
数々の霊園を手がけられている墓石店さんですが、そのメッセージもしっかり
伝わってきます。


【開園日】:2009年1月4日

【アクセス】

平和台駅出口1(北口)より徒歩11分
東京メトロ有楽町線副都心線 池袋より10分)
練馬春日町駅A1出口より、徒歩12分
都営地下鉄大江戸線 新宿より21分)
西武池袋線練馬駅」北口からバスで!
「東中学校入口」バス停まで(3系統利用可能)13分、現地まで徒歩5分。
(JR赤羽駅からバスで、「東中学校入口」バス停まで30分、現地まで徒歩5分)


「What's ねむの木?」
”ねむの木”って初耳だったので調べてみました。

・開花時期:6月中旬〜9月初頭。7月後半頃は花が途絶えるが、8月になると再び開花
・日当たりのよい所を好む
・夏の夕方に、紅の花を開花させるが、花は化粧用のハケに似ている。
ネムノキの葉は夜になるとゆっくりと自分で閉じる。
それがまるで眠るようなので「眠りの木」、そしてしだいに「ねむの木」に変化していった。

 『ねむ』って合歓とも書きますが、意味深く「練馬ねむの木ガーデン」というのは情緒がある名称だなぁ・・と感じる今日のこの頃でした。